2025年1月8日 LFP/プレドープSi電池 特許登録
昨年出願し、早期審査を申請していたLFPとプレドープSiからなる二次電池の特許が昨年末に登録されました。この特許は、プレドープSiが不可逆容量を持たないのでA/C比を変えても容量が変わらないことを利用したものです。A/C比が大きくなるとAnodeの充放電深度範囲が小さくなって体積変化が抑えられ、内部短絡の原因となるLi析出の可能性が大幅に低減します。その結果、長サイクル寿命で安全性にも特に優れた電池を提供することができます。A/C比で規定していますので関連性の確認が容易であることもこの特許の特徴の一つです。
LFP/プレドープSi電池は希少金属を使わずに低コスト、高エネルギーを実現できるため二次電池のすべての用途に適応可能ですが、特に再生可能エネルギーの電力貯蔵やバックアップ、EVなどの大規模な用途に適しています。これらは規模も市場も巨大でありORLIB1社では対応することができません。皆様と力を合わせて進めてゆきたいと考えていますので、ご関心のある方はご連絡ください。




